待ってました待ってました!!こういう記事を、
待っていました!!ヽ(´▽`)/
この記事は、私がシェアするために書かれたに違いない(爆)。
面白い~~。こういう話、大好き~~~。
認識・意識の話。
例えば同じ人の同じ30分でも、
異様に長く感じられるときもあるし、
異様に短く感じられるときもある。
人によっても、
時間の流れを早く感じる人と
ゆっくりに感じる人がいる。
人によって見え方感じ方が違う。
この、人によっても時によっても
早くなったり遅くなったりしているように感じられる、不思議な感覚の時間。
これを、「相対的時間」という。
時計で測られた、誰が見ても同じ時間。
これは、「絶対的時間」。
私たちは時計を持って、「絶対的時間」の中で生きているけれど、
絶対的時間を超えた、
何か、感覚的な、
不思議な時間の流れの仕方を感じるよね。
この、「相対的時間」の存在を、
在る、と認識するか、
無い、と認識するか。
在る、と認識すれば、「在る」ことになるし、
無い、と認識すれば、「無い」ことになる。
物理の世界では1日24時間というのは変わらないけれど、
意識の世界では、1日に48時間、72時間、
感覚的に詰め込むことは、可能だということ。
時計を見たら1時間しか経っていなくても、
3時間分くらいの充実ぶりを感じた時は、
その人にとって、その時間は、3時間分の価値があって、その人にはその時間は、3時間。
でも時計を見ると、物理的には1時間。
こういう、物理的な時間のカウントの仕方を超えた
カウントの仕方を、
あり、だと思えばありになるし、
無し、だと思えば無しになる。
それと同じように、
なんでも、
「そんなのあり得ない!できない!」
っていう人からしたら、そうなんだろうし、
「そんな考え方あるんだ!それもありかな!」
っていう人からしたら、そうなんだろう、って話。
思い込みによって、
意識によって、
いかようにもなる。
というお話。