自分を大切にすると、
人からも大切にされるし、
周りも自分を大切にする人ばかりになる。
ナリ君のこの文章読んで、
あぁ、確かにそうかもなぁ~と思った。
今、私は私をとても大切にしているって、
実感している(^-^)。
好きなことだけして生きている。
やっていることは、
自分が選んでやっているという自覚がある。
そして、
私が気づいたのはもう一つ。
自分を大切にしていない時期に出会った人や、
不足感を補うようにして結びついた人間関係も、
自分が自分を大切にできるようになったとき、
相手も、自分を大切にできるようになっている、
ということ。
凸凹を補うため、
不足感を埋めるために
引き寄せた相手だから、
自分が「大丈夫」になったら、
相手は離れていくわけではなく、
相手も、自分と同じように、
「大丈夫」になっている。という不思議^^。
だから、もしかしたら、そもそも、
すさんだ状態で出会った相手は、
自分がすさんでいたから引き寄せたわけではなく、
すさんだ自分が相手との関係をそう創り上げていた、
相手にそうさせていた、
だけなのかもしれないな、と思った。
私が自分を大切にできるようになってきたのは、
出会った心理学のおかげでもあるし、
心理学に出会う前に出会った、
事務所のボスのおかげでもある気がするんだ~。
目の前で見せていただく生き様が、
経営のあり方が、
どれもこれもが、心理学で言う
「ああ!このことか!」と当てはまる。
ボスは、別に心理学とかをやっているわけでは
全然なくて、
きっと自然にやっていらっしゃること。
このボスと出会ったのが、
私が人生で精神的にもとても弱っているボロボロだった時期で(^^;)。
なんのご縁か、たまたま、拾い上げていただいた。
それが全ての始まりで、
私の転んでばかりの人生が、
そこを転機にぐんぐん変わり始めた。
目の前で見るボスの生き方は、
おそらく、
ご自分をとても大切にしていらっしゃる生き方。
自分を大切にすると、
周りがどう緩んでいって、
どういい影響を受けるのか、
私は日々、実体験で感じている。
だから、私はこの職場が大好き。
何も変えなくていい。
今あるその状況のまま、
人は、幸せになれる。
自分を大切にすることができるようになる。
等身大の、今の、
何も変えない自分のまま、
認めるだけ。受け入れるだけ。
そんな気がした。
これも、とてもいいなと思った記事。
” できるだけ
些細な幸せ
日常にカンタンに埋もれそうな
小さな小さな幸せを発見して
何度もなんども味わいまくる”