色んな所で、色んな心理学を学んでいると、
・この方法は、自分の中にすっと入ってきやすいけれど、
・この方法は、いくらやっても自分の中に入ってこなくて、なかなかできない。
と感じることがある。
どっちがいい悪いとか、優劣とかではなく、
単に、自分との相性なんだろうね。
結局、最終的には同じ所に辿り着くのだから、
どっちの方法を選択してもいいのだけれども、
自分に合った方法で進まないと、
いくらやっても何年やっても、しんどいままなことも、ある。
その「しんどい」を経験するのも、また意味があるのかもしれないけれど、
自分にぴったりなところを見つけたら、
そこに所属する方が、心地が良いよね。
無理して、合わない方法に、自分を合わせようとすると、
お互い、疲れるばかり。
だから、合わない方法を、「選択しない」「切り捨てる」
ということに、罪悪感を感じる必要なんて、全くないんだよね。
お誘いしてくれるその気持ちだけを受け取るだけでいいんだよね。
お誘いを断るために、
断る理由を並べ立てることもない。
そっちではなくてこっちが選択したいから、しているだけのこと。
ただ、それだけのことだもんね。