「幻想即興曲」と「革命」が曲がりなりにも

公民館が使えないので、今は毎週、

楽器店のレンタルピアノルームを使用させてもらっている。

ショパンの「幻想即興曲」と、「革命」が、

どうにかまがりなりにも、最後まで通せるようになってきたので、

また、新しい曲に手を出したくなってきたo(^0^)o。

完成させる前に、もう他の曲に移りたくなる。

一度、どうにかこうにかでも通して弾けるようになった曲は、

これからも永遠に弾き続けるので、

弾き続けているうちに、

そのうち、精度も上がってくるだろうし、

ある程度の精度までいったら、

私はそれ以上にはならないので、

完璧を追求する前に、同時進行で次の曲へ行く。

ショパン続きだったので、

今度は、なんとなく、

ベートーヴェンのソナタ悲愴第3楽章

あたりをつまんでみようかな、と。

本当は、

ソナタ熱情第三楽章と

ソナタ月光第三楽章をやりたいんだけれども、

ハードルが高すぎるので、

このあたりから。

なんだか、長いこと、ソナタもベートーヴェンも

遠ざかっていたから、

なんとなく触れてみたくなった。

とは言っても、この曲も長いので、

根気が持つかどうか。

同時進行で、

ドビュッシーのアラベスクあたりも進めていきたい。

「自学自習」という言葉があるけれど、

私にとってのピアノは、ほんと、まさに、

「自学自習」(^ω^)。

誰にも強制されないけれど、

やらなくてはいられない。

自分独自のやり方なので、

きちんとした先生から見ると有り得ない

やり方をしているのかもしれないけれど、

これが自分の中で、

心地よい方法(*'ω'*)。